作曲との出会い

with コメントはまだありません

小学生の頃に我が家には背中が黒、お腹が白の猫がおりました。コレが虫を追ってジャンプする時のねじれた体制から出来る黒白の柄を、私は芸術的❣️と思っていました♪
〜「感動」は私的には二通りありまして、ズキュンと心を射抜かれ、その勢いで何かがパァ〜っと広がっていく内→外への感動型と鳥肌立った毛穴から感激小人達が入り込み駆け回った後に頭がボーっとする外→内の五感感動型のニ種類です♪
話は戻りますが、真夏のある夜、猫の奴が、月明かりの中で踊っているのを目撃!?夜露に濡れた青い芝生、クルクル変わる黒白柄と、キラリ✨光る目の、何と(ニャンと)美しかった事か!感激の五感感動体験でした。♪この型は時間が経過すると味わいが薄れていき、無かった事になってしまうのであります。勿体ないでしょ?! …で、感動鮮度を保ったままで保存する方法「作品にして残す」事を思い付いたのです。〜これが私と作曲の出会い♪
大人になって大好きな旅の途中、魔薬のように痺れる感動体験で生まれた作品達は、私の小さな小さな分身なのです。