いざ、平成終楽章のcoda♪へ!

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平成30年は記憶に残る一年でした。思わぬ腕の怪我で、長期に渡り整形外科に通院する事となってしまった為、ポジティブ思考になれる事を沢山して過ごしました♪
シンガポールに住んでいる妹家族と夏休みを過ごせたのも楽しい思い出の一つです☆シンガポールは多民族国家で多様な文化が存在しています。我が姪の通うインターナショナルスクールでは“いつも誰かがnational dayでお休み”“今は〇〇ちゃんとxxちゃんが帰国していて居ない”〜そうで…。厳しいカリキュラムで宿題てんこ盛りの一方で、こんなザックリとした柔軟な学校体制に風通しの良さを感じました☆多民族国家の面白さを味わうには、インド人街.アラブ人街.中国人街.などのエリアに身を置いてみる事でそのエネルギーを肌で感じる事が出来ます。建物の形状.色彩、街の匂いや喧騒に、私的にはアドレナリンが大放出!創作意欲が湧いて来ますっ♪もう一つ、お勧めしたいのは私の大好きなプラナカン文化香るカトン地区です。
パステルカラーの華やかなプラナカン様式の建物連なる街並みには愛らしいテーブルウェアを揃えたshopが点在しています。又シンガポール郊外ジュロンでは食器の窯元を見る事が出来ますし、プラナカン博物館を訪れれば贅を尽くしたプラナカン文化の歴史を堪能する事が出来ます☆〜因みにここでは身分不相応で創作意欲はサッパリ湧かない私であります…トホホ😵 ☆〜そうそう、観光名所であるベイエリアの植物園の入り口前に何気なく置かれている白いpianoをインド系の若者が楽しそうに弾いていたのですが、周囲に自然に溶け込んでいるムードに驚きました。ん?〜もしや2008年から世界を巡回しているプロジェクト「PlayMe,I’mYours」ではないかしら!…☆「誰でも弾けるpiano」の同プロジェクトはH30年に国立市でも開催されて、地域柄、音楽を愛する多くの人のステキな演奏を聴く事が出来ました。私はリハビリ中でパス…やはり日本人って、ちゃんと出来なきゃって思っちゃうんですよね☆
しかしながら温暖化が進む我が日本、いずれシンガポールの様な亜熱帯気候になったり多国籍の人達と日常を過ごす様になるとしたら、生真面目に構える日本人も様々な事をもっとサラリと楽しんでチャレンジ出来る[抜け感]みたいな空気を纏える人種になっているかも知れませんね♪

「いつもの日」は日々更新され、良くも悪くも新しい未来が訪れる〜平成から新たな年号に変わっても、心配事よりその先にある道筋を楽しんで進んで行きましょう‼︎